雪形について

雪形は日本各地において、山腹に岩肌と積雪が織り成す模様を人が何かの形に見立てて名づけたものの総称。山の名前がその形にちなむ場合もしばしばで、また農事暦として農作業開始の目安に用いられることも多かった。(Wikipediaより

DEM、衛星画像、地上撮影画像を利用して雪形発現地と雪形の望見範囲の推定方法の検討した(地球観測衛星および地上写真画像による雪形発現地のマッピング 、寒地技術論文・報告集、25,ROMBUNNO.I-048,2009)。この検討では、新潟県の妙高山の山肌に現れる雪形「跳ね馬」を取り上げた。以下、結果の抜粋である。発現位置は、東経 138度8分10.5秒、北緯 36度55分5.7秒、標高 1442m。

 

この情報をもとづき、過去に撮影された空中写真画像(国土地理院サイト)により、どの年代まで「跳ね馬」の確認が遡れるか試した。その結果、1952年5月3日(昭和27年)の空中写真(USA-M5-3-3、写真番号43)で「跳ね馬」が確認できた。